これまでに前例のない、静かなゴールデンウィークが開け、5月も本番になりました。
弊社も引き続きテレワークで頑張っていきます。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

本来なら繁忙期の春ですが、今年ばかりは例年のようにはいきません。今後、つまりコロナ後、
広告販促業界はどうなっていくのでしょうか。まずは経済が立ち直るまでにどのくらい
かかるのか、そして、これまでと違う価値観や、リモートによる新しい時間・距離の感覚のなか、
企業はどのように広告宣伝を行なっていくのか、しっかり見ていきたいと思っています。

商品タグや下げ札をシードペーパーに

今年、私たちSOUPの目標は、商品の下げ札やブランドタグ、名刺やショップカードなどを
シードペーパーで作成させていただきたい、ということです。お店で必ず必要なものなのに、
商品を購入したら下げ札やタグは捨てられてしまいます。ビジネスに必須の名刺もいまや
デジタル化の時代ですから、スマホで撮影するか、スキャンすればあとは引き出しの奥に
しまってそのまま、ということはありませんか。

まずは、小さな一歩。
捨てる紙ゴミになるのではなく、土に埋めて水をあげたら芽が出てくる、そんな楽しさを
お届けできます。発芽して毎日変わっていく苗の生長、そして開花まで数ヶ月はかかりますが、
そのひとつひとつ時間をたいせつにしていきたい。みなさまの生活にうるおいをもたらしたい。
シードペーパーが自体が、紙ゴミの再生紙なので、エコフレンドリーな企業、ブランドである、
ということも明確に伝えられます。

中厚ホワイトに活版印刷、またはインクジェット印刷で

このような時期だからこそ、サスティナビリティ~持続性のある社会~を目指し、
小さなことから変えていきませんか。下げ札やブランドタグに、名刺に
中厚ホワイトは、色移りの心配もありません。
シードペーパーを使って、第一歩を一緒に歩みませんか。