6/17（月）夜、羽田空港でBloomin社のDonに会ってきました。
羽田空港にて
2009年に当社が初めてシードペーパーを日本に紹介して10年、 その間コロラドの本社・工場訪問と、ラスベガスのトレードショーで話して以来、数年ぶりの再会です。
20代の若者が集まってスタートした創業者グループのひとりであるDonは、 創業以来30年、CEOとして会社の舵取りを行っています。 現在は60名のスタッフを抱え、ヨーロッパとアジア（当社です）に代理店をもち、 アメ...
5/11（土）の午後、東京都・港区立エコプラザで「シードペーパーでカーネーションをつくろう」のイベントを行いました。
エコプラザは、内装にふんだんに木材が使われており、なんでも東京都所有の山から切り出された間伐材を利用しているとのこと。一歩館内に入るだけで、マイナスイオンを浴びるような、森林浴ができる癒しの空間なのです。
さて、今回は母の日のプレゼントだからか、お父さんとお子さんの参加が目立ちます。父と子で「ああでもない、こうでもない」とこまかな...
有限会社スープは、2019年3月23日、創業20周年を迎えました。
1998年、世田谷区のアパートの一室で始まった小さな会社が、音楽と広告販促物の制作というニッチな、そして楽しくスリリングな業界でこれまで20年続けてこれたのは、ここまでかかわっていただいた数多くの方々… お客様、お取引先、仕入先、元スタッフ、コンサルタント…。すべての人のおかげです。本当にありがとうございます。20周年を迎えるにあたり、皆様にできる限りコンタクトをとりたいと、SNSなどでお知ら...
昨年末、コラムでシードペーパーの紙の花をご紹介しましたが、５月「母の日」にカーネーションづくりはいかがですか。またもペーパーフラワーアート、アトリエ・ジャスミンの元松先生に、カーネーションを仕上げていただきました。赤いシードペーパー厚口を使って、ハサミと糊だけで切ったり貼ったりして仕上げます。茎や葉の部分は百均でも手芸店でも手に入る緑色のテープと紙、芯に針金を使います。赤だけでなく、ピンクやイエローの紙もありますので、色とりどりのカーネーションが作れます。母の日のギ...
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
2019年、シードペーパーは日本発売10周年を迎えました。ひとえに、これまでご愛顧いただき、種まきをしていただいたお客様、代理店はじめ制作関係の方々、力を貸してくださった周囲の皆様のおかげです。心よりお礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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シードペーパーは、これまで「型抜きか印刷か」でご提案してきましたが、
じつは、こんな使い方もできる、ということをいまさらながら発見しました。
分厚くて、タネの凸凹があるので普通の紙のように応用が効かないと思い込んでいたのです。
ブラッサムアートとシードペーパーのコラボ
鎌倉を拠点に活動する「ブラッサムアート」というペーパーフラワーアートの作家、
アトリエジャスミンの元松尚美さん。
彼女の手にかかると、シードペーパーのうす厚紙があっという間に一輪のバラに生まれ...
発売10周年を迎えるにあたり
シードペーパーは、2019年で日本発売10周年を迎えます。
これまで約800社の企業様にノベルティやプレミアムグッズとして、
またDMや商品タグなどとしてご採用いただきました。
昨年来、韓国、香港、マカオ、シンガポールなど近隣諸国だけでなく、
遠くインド、トルコ、ブラジル、フランス、UAE、インド洋の島国まで
世界中のさまざまな国からお問い合わせが増加しています。
また、昨年は中学生・高校生の卒業課題...
日本からは地球の回転軸の反対側とも言える、
インド洋の島国レユニオン島でシードペーパーをご利用いただきました。
島国といっても、フランスの県のひとつなので、フランスということになります。
この企業はアパレルメーカーですが、
生産工場はバングラデシュにあるとのことで、
そちらに納品。
と思ったら、ラマダーン明けの休暇に突入し、荷物が税関で留め置かれたまま
国中が休みになってしまうという事態に。
お互...
梅雨の晴れ間に、
以前から考えていたテーマで、思い切ってシードペーパーの種まきシーンの
撮影をしました。
３時ごろからはちょうど晴れ間も出て、天気はバッチリです。
場所は、事務所近くの公園。
裏山もあり、
シロツメクサのクローバーのじゅうたんと白い花、
２種類の紫陽花が咲きほこり、
撮影にぴったりな、グリーンな環境。
子どもの食...
先日、
公の場で、初めて講座を持ちました。
参加者５名と、少人数のワークショップ形式でしたが、
直接知り合いでない人にマーケティングや経営の話をする立場になるとは、
数年前には思いも寄らなかったことです。
わたしの人生の、つぎのドアが開いた、と勝手に思っています。
なにしろ、自分が過去十数年間、家族も友人も巻き込んで
右往左往、ドタバタやってきたことが、
少しはみなさんのお役に立てるからです。...
