発売10周年を迎えるにあたり
シードペーパーは、2019年で日本発売10周年を迎えます。
これまで約800社の企業様にノベルティやプレミアムグッズとして、
またDMや商品タグなどとしてご採用いただきました。
昨年来、韓国、香港、マカオ、シンガポールなど近隣諸国だけでなく、
遠くインド、トルコ、ブラジル、フランス、UAE、インド洋の島国まで
世界中のさまざまな国からお問い合わせが増加しています。
また、昨年は中学生・高校生の卒業課題...
有限会社スープでは、9/22(木)〜9/24(土)の3日間、
秋の展示会「ボタニカル Botanical」を開催いたします。
2016秋の新商品「芽の出るえんぴつスプラウト」をご紹介させていただくほか、
従来商品のグリーンスティック、シードペーパーについても実物や事例を見ながらご説明させていただきます。
そのほかにも植物にちなんだ雑貨やアートなどを展示即売いたします。
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エキナセアが満開です。
3年連続で鉢植えのエキナセアが満開(を少し過ぎたところ)です。
冬の間に堆肥を埋め込んで土壌改良したのですが、
去年と同じ鉢では、今年は難しいのではと思っていました。
しかし、しかし、
さすが大陸の花。
花は小さくともたくさんつけて楽しませてくれています。
花びらはあきらかに、何かに食べられたようですが・・・
一見してかわいらしい印象ですが、葉も花も花びらも固く、紙のような手触りです。全草をドライ...
セロリほど大きくならず、葉も小さく柔らかいので、生食できる夏野菜のスープセロリ。
スムージーのアクセントにはもちろん、中華ふうに豚やイカと炒めたり、スープにもブーケガルニとして使えます。
今年はグリーンスティックの作業で落ちた、こぼれ種で5月になってから種まきしました。
セロリの発芽には日光が必要なので、土には埋めず上から撒くようにします。発芽温度は15℃からと、わりと低めなので、まき時が長く年中収穫できる野菜です。
セロリの植物化学成分は...
さて、育苗ポットは販売用のため、Cafe Riettaの「パクチーフェスタ」用には、
もう一方のグリーンスティック畑で畝1本半を使って、スジ蒔きしました。
こちらも、種まきは4月中旬、種は密集して蒔きます。
取っても取ってもでてくるスギナに閉口していますが、パクチーは明るいきれいな緑色に育っています。
茎も細くてやわらかいため、まるごと食べられそう。
無農薬ですが、いまのところアブラムシの被害もありません。
雨の泥はねよけに、藁を敷...
支柱を立てます
植え替えから2週間ちょっと。
この季節、海から3分のオフィスでは、時折強い海風が吹き抜けます。
少し早いですが、直径25センチほどの鉢に植えたコットンに支柱を立てました。
この時期に注意すること
この時期、コットンの生長はゆっくりです。
根を張る期間であり、この時期に水をやりすぎたり、もうすぐやってくる梅雨の長雨にあうと、根腐れをおこすことがあります。
表土が乾いたら水やりをし、長い日数雨が続くようなら、屋根があるところに移動...
鎌倉・小町のCafe Rietta主催、6月19日(日)20日(月)「パクチーフェスタ」
(https://www.facebook.com/events/1541605426147254/) のために、パクチーを栽培しています。
いまや人気沸騰のパクチーですが、アジアンな料理だけでなく、
野菜ソムリエの手にかかると、おつまみからデザートまで、
パクチーを主役に昼も夜も1日堪能できるという、パクチー好きにはたまらない「食」の企画。
こ...
本葉も出てきたので、植え替えをします。
いくつか苗があるので、鉢とプランターに植え替え、スタッフもそれぞれ持ち帰り、
自宅でも育ててみることに。
植え替えの際に注意すること
コットンは植え替えを嫌うこと、また、共生菌を維持して移植するために、育苗ポットのまま植え替えます。
今回は育苗ポリポットに、ココヤシポットを二重にしました。
ココヤシポットは、写真のように、底から根が出てくるので、育苗ポリポットのみをはずして植え替えました。
ココヤシ...
種まきから5日、発芽しました。
10~14日で発芽するコットン。思ったよりも早く発芽しました。
発芽までに気をつけたこと
コットンは、発芽適温が20℃~25℃なので、5月~初夏に種まきをする場合が多いですが、今回は4月19日に、少し早く種まきしました。
この季節は、朝晩冷えることがあるので、室内に入れていました。
発芽までは、土が乾かないようにすることがとても大切です。
土が乾いた状態が続くと、種も乾いてしまい、発芽しない場合があります。
...
歩く、歩く、歩く……ふ~~~っと深呼吸。
やっぱり緑のなかは気持ちがいい。
これは先日、足を運んだイベントでのひと時。
歩いては森林を見回し、歩いては深呼吸し、緑多い里山の気持ち良さを実感。
本業は産廃処理。本気で取り組むエンタテインメント
場所は埼玉県三芳。西武新宿線なら航空公園駅からバスで10分ほど走ったところ。
去る4月、シードペーパーをご利用いただいた産業廃棄物処理業の石坂産業株式会社が主催する「SATOYAMAと共に生きるエキスポ...