シードペーパーは、これまで「型抜きか印刷か」でご提案してきましたが、

じつは、こんな使い方もできる、ということをいまさらながら発見しました。

分厚くて、タネの凸凹があるので普通の紙のように応用が効かないと思い込んでいたのです。

ブラッサムアートとシードペーパーのコラボ

鎌倉を拠点に活動する「ブラッサムアート」というペーパーフラワーアートの作家、

アトリエジャスミンの元松尚美さん。

彼女の手にかかると、シードペーパーのうす厚紙があっという間に一輪のバラに生まれ変わります!

 

花びらのパーツをフリーハンドでハサミで切って、あっという間にひとつ完成。

ふだんはもっと華奢な紙を染めて切って仕上げて(なんという手間!)

つくっているのですが、シードペーパーならお子様にも簡単、とか。

 

「このなかにろうそくを立てて、キャンドルホルダーもよいわね」

「リングピローにもなりそう」

など、どんどん立体のアイデアが生まれます。

キャンドルホルダーの場合は、火はつけないでくださいね。

 

柔らかい、うす厚の紙は、花びらの曲線が出やすいのだそう。

 

花咲く紙の花。

 

もう捨てようという時期になったら、バラして1枚ずつに埋められます。

 

シードペーパーの花は、2018/12/6〜12/8のエコプロ展にて展示いたします。

ーーSDGs時代の環境と社会、そして未来へーー
「エコプロ2018」
12/6(木)〜8(土)10:00〜17:00
東京ビッグサイト 東6ホール
「グリーンストアーズ」内

ぜひご来場をお待ちしています。

 

ブラッサムアート教室「アトリエジャスミン」
https://atelierjasmine.jp

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(いまならバラの型紙が付いています)